無垢な才能、影に隠し
彷徨う心、光を探し
転ぶ度に広がる景色
今じゃリズム、運命の軌跡
平凡な声、響きは淡く
雨に溶けるエコーの幻
それでもこの胸に刻まれた傷が
未来の扉を開く鍵になるんだ
不完全な音、不揃いの詩も
誰かの傷に響く光になる
捨てられたメロディーが命を宿し
混沌の中に輝く星となる!
名前を刻んで、火を燃やして
小さな種が未来を描き出す
命を吹き込み、夢を重ねて
この歌が君の魂を震わせるなら
名前を刻んで、火を燃やして
平凡な日々に輝きを刻んだ
命を吹き込み、空を翔けて
この歌が君を救えるなら
'特別じゃない'と誰かの声
その呪いは胸を締め付けるけど
揺れる炎、不安を燃やし
'諦めるな'と闇を切り裂く
不完全な音、不揃いの詩も
誰かの傷に響く光になる
捨てられたメロディーが命を宿し
混沌の中に輝く星となる
名前を刻んで、火を燃やして
消えかけた種に風を吹き込む
命を吹き込み、夜を照らして
この歌が君の未来を照らせるなら
名前を刻んで、火を燃やして
平凡な日々に輝きを刻んだ
命を吹き込み、空を翔けて
この歌が君を救えるなら
燃え上がる思い、闇を焦がして
何もなかった日々が光を放つ
描いた未来、舞台に刻んで
疑い捨てて、運命に挑む
決して消えないで、この歌の炎
君の胸で永遠に輝いてほしい
名前なき旋律が世界を包む時
僕は笑顔で未来へと羽ばたく
名前を刻んで、火を燃やして
小さな種が未来を描き出す
命を吹き込み、夢を重ねて
この歌が君の魂を震わせるなら
名前を刻んで、火を燃やして
小さな種が未来を描き出す
命を吹き込み、夢を重ねて
この歌が君の魂を震わせるなら