君の嘘が増えていくのが
僕はもう疲れたから
冬の日の屋上は
あの日の告白を
覚えてるから
僕に漂う微かな香り
永遠に思えた瞬間
いつからだろう
流れる時この静かさ
ぎこちない繰替え
忘れないその笑顔
そして初めて重ねた唇
君を眺めて寝ついた
僕らが一緒だった時を
僕から君が離れていく
それをただ見つめてるよ
永遠の春の日の君の言葉を
まだ覚えてるよ
僕に漂う微かな香り
永遠に覚えた瞬間
いつからだろう
眩しい記憶
僕らの笑顔
幾度も繰り返す
忘れないその笑顔
そして初めて重ねた唇
君を眺めて寝ついた
僕らが一緒だった時を
忘れることはない
君を
君と交した気持ちを
君に見つめられていた
僕らが一緒だった時を