春のためらい鳥の羽ばたき
命の瞬きを感じてる
君は駆け出し愛に手招き
その優しい仕草忘れない
FOR YOU
たり前ではないといつか知る
夢を届けて欲しい
この儚さを身ごもって優しさを産んでこの世界に
花びらが舞えば夏はもうすぐと心がいちずに弾んでいる
友の声がする未来を訪ねるこれまでの日々が背中を押す
小さな花にとってこの地に根を張って風に季節を感じながらためらわずに今なら言えそう
森の囁き時の移ろい大地の美しさ憶えてる?
僕らは裸足 愛の眼差し
言葉はきっとまだ邪魔になる
銀の滴降る降る君に幸せあれどうか叶えて欲しい
あの日の二人が見た
たった一つの夢のその続きを
外は冬景色 深々と雪が
あの人もどこかで見つめてる
恋に泣かされて愛に戸惑って
そんな時代も懐かしくて
何かに悩んでた孤独を怖がった「また明日ね」と言うだけの僕らはなぜ好きだと言えない
恋に落ちたなら苦しくて胸があの人想って涙に暮れ
恋に落ちた日はときめいて胸が初めての恋とまだ気づかず
名前を呼びあって手と手が触れ合ってこの瞬間を抱きしめて
僕らはいつの日か来た道を振り返ってこの詩の意味を分け合うだろう
ためらわずにIlove you今も愛してると素直に言えそう