ひとかけら 微熱を乗せている まぶたは
もしかして 恋してる
ほら 風が吹き抜け 迷いさえ ほどくよ
もう わたし きみに恋をしてる
すこし こわいの だけど わかっているの
本当だから 言えない言葉
だいすき!
Puppy love
生まれて初めての こんな気持ち 止まらないの
Puppy love
きらり光る 涙も
そう すべては きみへと続く ステップだから
暮れてゆく夕空 ともりだす街の灯
さがしてる あいたくて
駆けだした鼓動を 靴音で追い越す
今すぐに きみに あいたいから
もっと 心を 声にできたらいいな
本当のこと 伝えなくちゃね
だいすき!
Puppy love
誰でも ひとりだけ 巡りあえる 大事なひと
Puppy love
あの日 あった 瞬間
そのひとはね、きみだと すぐに わかっちゃったの
息を弾ませ ここに 届けにきたの
受けとめて たったひとこと
だいすき!
Puppy love
生まれて初めての こんな気持ち 止まらないの
Puppy love
きらり光る 涙も
そう すべては きみへと続く ステップだから