文字がユラユラ揺れて たまらずページ閉じた
あの日は あなたも あの笑顔も
あたり前の 日々だったの
となりで頬を寄せて 大好きな その声で
眠れぬ夜も 抱きしめて くちづけて
ヘンなカオで 笑わせて
サヨナラを言えばきっと 終わりが来るのでしょう
誰かのせいにして 生きてゆく
なんて出来ないから
憎しみは 空に投げて 悲しみで目を閉じないで
誰もが立ち止まる この場所から
歩き出せる 明日を信じて
寄り添うように生きて その胸でいつも 守ってくれていた事
あたたかくて ふるえるほど 優しくて
でもね もうこの部屋で 空見上げるのは一人
突然消えて 星になって キラリ輝いて
流れ落ちて 遺されて
サヨナラさえ 言えなくて
忘れる事も 選ばずに
自分のせいにして 生きてゆく
なんてしなくていいの
待つ愛も 追う愛もある
手放す愛も あるでしょう
答えは いつかまた 見つかるわきっと
あなたへと 歌い続ける
サヨナラを言えばきっと 終わりが来るのでしょう
誰かのせいにして 生きてゆく
なんて出来ないから
待つ愛も 追う愛もある
手放す愛も あるでしょう
答えは いつかまた 見つかるわきっと
あなたへと 歌い続ける