どうしたのかしらあなた いつものお店に?ない
雨のお台場 港の?岸(むこう) ビル?り眠る頃
ああ 待ち侘びるほど 愛らしく想えてしまう
最後のなみだ流す時間さえ ただ通り過ぎてゆく
古いピアノ奏でる幸せのうた ひとり口ずさんでみても
窓を打つ冷たい雨の響きが ふたりの終わりを告げている
出逢いの小さな?橋 終わってしまったフェリ?ボ?ト
雨のお台場 ?人たちが 物語つくる街
ああ あなたはきっと 裏切ることの出?ない
あの可愛いひとをどんな?持ちで 今夜は抱いているの
降りしきる雨がこの心も濡らす 負ったばかりの傷がしみる
あなたと綴った最後の章(ペ?ジ)は「傘をさして彷徨う女」
ああ 待ち侘びるほど 愛らしく想えてしまう
最後の?流す時間さえ ただ通り過ぎてゆく
古いピアノ奏でる幸せのうた ひとり口ずさんでみても
窓を打つ冷たい雨の響きが ふたりの終わりを告げている